2024年紅白の出場者が決定されましたね。
その中でも日向坂46が落選したことについての反響が多く飛び交っています。
落選の理由はなぜなのでしょうか？
またオワコンで人気がないとも言われているのですが、その理由なども調査しました。
この記事でわかること
- 日向坂46紅白2024落選の理由なぜ？
- 日向坂46紅白2024落選の理由はオワコンで人気がない？
目次
日向坂46紅白2024落選の理由なぜ？
日向坂46、2年連続で紅白落選。
我々おひさまはこさかなに恥をかかせてしまった。あまりに非力。
今年は獲りにいく。
結果、獲れなかった。 pic.twitter.com/R6oYKgbgx5— 壬生の狼☀️ (@hnz_exp) November 19, 2024
日向坂46が紅白に落選した理由はなんなのでしょうか？
納得いかなかった方も多かったのではないでしょうか？
考察も含みますが理由をなぜか調査してみました。
日向坂46紅白落選の理由①総合的にみて
Billboardの総合ポイント数というのをご存知でしょうか？
CD、ダウンロード、ストリーミング、カラオケ、ラジオ、有線をすべて集計したポイントというものがあります。
この総合ポイントを超えたのは、今年は櫻坂とME:Iでした。
視聴率などを考えてこのような結果になったのかもしれませんね。
日向坂46紅白落選の理由②NHKの演出など求めるものに合わなかった
ここ数年紅白の傾向を見てみますと、各アーティストの演出時間が短くなっているようです。
紅白はたくさんの歌手が出場します。
その中で、どれくらい魅力を伝えられるのかが鍵にもなってきます。
それに今回は日向坂は要望に応えることができなかったのではないかとも考えられます。
日向坂46紅白落選の理由③曲がマンネリしていた？
日向坂のイメージは「明るく元気」が売りでもありますよね。
日向坂が歌う曲は盛り上がりがある曲が多く、聞く人に元気を与えますよね。
しかし、その一方では曲が明るいものに偏っているという噂も聞きます。
紅白全体を見た時に、多様な曲を取り入れると考えると、残念ながら選考されなかったのかもしれませんね。
日向坂46紅白落選の理由④曲の再生回数
紅白は、曲の再生回数やダウンロードの回数、ストリーミングなども重視しながら選考を行なっているようです。
そのような点から見た時に、求める回数などと一致しなかった。
という理由も考えられます。
日向坂46紅白落選の理由⑤櫻坂46と比較して
中には、櫻坂46は出て、日向坂46はなぜ出られないのか？
という疑問もあるようです。
そこで今年の活動など比較してみたいと思います。
| 日向坂46 | 櫻坂45 | |
| Billboardの総合ポイント数1万超え | 達成ならず | 達成 |
| ライブ動員数（女性アーティスト） | 2位 | 1位 |
| Spotifyの月間リスナー数 | 14.9万人 | 38.4万人 |
| Spotifyの表題曲平均ストリーミング数 | 160万 | 380万 |
総合的に見ると櫻坂の方が数などは多いように感じますね。
ライブに関しては、見切れ席やステージバックまで常に満員でチケットが取れない櫻坂に比べ、一部公演では日向坂は空席があることもあったようです。
また公演数も櫻坂の方が多かったようです。
音楽ストリーミングの再生数が、どうしても櫻坂よりかは低い傾向にあるようですね。
櫻坂は2024年CM売上枚数を過去最高を更新、海外進出、ドーム公演成功など活躍が飛躍してみましたよね。
日向坂がどうというよりも、櫻坂の活躍が今年は著しかったのかもしれませんね。
日向坂46紅白落選の理由⑥坂の枠がなかった？
日向坂といえば姉妹グループのように、乃木坂と櫻坂というグループもありますよね。
全くわからない方からすれば、坂グループが3つも出ていても違いがわからないのでしょうか？
3枠出すのは少し多い印象もあるのかもしれません。
そういった理由ももしかしたら多少含まれているのかもしれませんね。
日向坂46紅白2024落選の理由はオワコンで人気がない？
ついこの前まで紅白落選、ライブ売れ残りって笑われてた櫻坂が今やライブ即完で紅白復帰しハッピーオーラでドームへと突き進んだ日向坂がチケット売れずに紅白落選する世界
たった1年でと思うけど長期的な目線で楽曲とプロモーション、そして何より世代交代を成功させた櫻坂の必然的な逆転なんだよな pic.twitter.com/gj4MuzZKrm
— ホッとするココア(*´-`) (@hm8b3Y) July 11, 2024
一部では日向坂46に対してオワコンなんではないか？
という意見もあります。
どういって理由からそのようになっているにでしょうか？
詳しく調査してみたいと思います。
過去の紅白出場と比較して何が変わった？
ふるっぱーとかバズり型のアイドルは売上や動員数が低いのがネックだった
紅白は安定性をバズりより重視したってことだろう
バズってもないし売上も弱い日向坂は落ちても違和感ない https://t.co/M2qWTHnHdM pic.twitter.com/Xzlrwp0EGu— KEITARO＠最強撮り鉄卍 (@wenttoy) November 21, 2024
日向坂46は過去に、紅白の出場経験があります。
出場していた時と何か変化があったのか調査してみました。
日向坂46が最後に紅白に出場したのは2022年です。
その時と何が違うのか比較してみました。
2022年
- シングル売り上げ44万2,000枚
- 全国4箇所8公演の『Happy Smile Tour 2022』を開催
- 4期生メンバーオーディション合格者12名の加入
- シングル売り上げ42万9,000枚を売り上げ
- 7作連続初週40万枚超えを8作連続に自己更新
2024年
- シングル発売初週の売上は、約44万9000枚
- 『12th Single ひなた坂46 LIVE』 横浜アリーナ
- 11月19日 - 12月26日、全国4箇所8公演の『Happy Magical Tour 2024』を開催予定
こうしてみると2022年の方が勢いはあったような気もしますね。
紅白選考基準の変化が影響？
そもそも紅白の先行基準とあっていなかったということもあります。
今年の紅白の基準としては、
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
の３つが重要になっていたようです。
データなどを参考にしながら総合的にみたようです。
また、世論の支持については、7歳以上の人に対してのアンケートも実施されたようです。
これらのことを踏まえ、判断した結果今回は残念な結果となったようですね。
日向坂46ファンはどう思っている？
紅白出場できなかったことに対して、ファンの方はどう思っているのでしょうか？
みなさんの声も集めてみました。
残念がる声は多かったですね。
でも今後に期待の声も多かったです。
ぜひ来年は勝ち取ってほしいですね！
日向坂46がオワコンという意見
日向坂46がオワコンという意見はあるのでしょうか？
SNSで調査してみました！
オワコンと嘆いている人もやはりいるようでした。
まとめ
紅白落選について、アンコール、サプライズ発表が終わってから、くみてんから力強い言葉が😭😭
今の日向坂についていって、託して間違いないと😭😭
くみてん、ありがとう🙏🙏#日向坂とハピマジ#HappyMagicalTour2024#日向坂46 #佐々木久美#正源司陽子#紅白歌合戦2024 #紅白歌合戦 pic.twitter.com/BijWSK0vw6
— とも◢⁴⁶ななせまる (@sakamichi_nana) November 19, 2024
日向坂46紅白2024落選の理由なぜなのか？
また落選理由はオワコンで人気がないのが原因なのか調査しました。
この記事のポイント
- 日向坂46紅白2024落選の理由なぜ？：総合的にみて、NHKtの求めるものとの一致、曲のマンネリ化？、曲の再生回数、桜坂46との比較
- 日向坂46紅白落選の理由はオワコンで人気がない？：紅白出場の時の勢いとは少しやはり違うような気はしますね。また。オワコンと世間からも言われてしまっていることはあるようです。
今年残念ながら紅白出場できなかった日向坂46。
来年はまた飛躍して、紅白のステージに出場してほしいですね！
