ロッキンひたちなかの開催が近づいてきましたね。
ロッキンは5年ぶりに国立ひたちなか海浜公園で開催されます。
久しぶりの参加の方や、初めて参加される方もいて交通手段を悩まれている方もいらっしゃると思います。
車と電車ならどっちが良いのだろう?
また行き方のおすすめが知りたいという方やひたちなかへの交通手段を知りたいという方に紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
- ロッキンひたちなか車と電車どっち?
- ロッキンひたちなか行き方おすすめは?
- ロッキンひたちなかへの交通手段紹介
目次
ロッキンひたちなか車と電車どっち?
国立ひたちなか海浜公園ははっきり行ってアクセスはあまり良くありません。
なので、交通手段にはかなり悩まれますよね。
車と電車ならどっちで行くのが良いのでしょうか?
個人的には、電車の方がおすすめです☆
それぞれのメリットやデメリットなどと合わせて紹介していきます。
ロッキンひたちなか車で行くメリット
車で行くメリットは、複数人でいくならば、どの交通手段よりも安上がりにはなることですかね。
あとは、運転手以外は快適に会場まで向かうことができます。
荷物なども車に乗せてしまえば、そのあとは安心ですね。
複数人でいくならば、みんなで周りを気にすることなくワイワイ向かうことができるので、その点は良い点でもありますよね。
電車やシャトルバスでの利用がないので、終電など交通機関の時間を気にして過ごすことはなさそうですね。
ロッキンひたちなか車で行くデメリット
車で行くデメリットをあげるとすると、道路や高速などで渋滞にあう可能性はあります。
渋滞に巻き込まれてしまうと、せっかくのライブに間に合わないなんてことも考えられます。
それで車で行きたい場合は、かなり時間に余裕をみて早く出発するのがおすすめです。
また可能ならば、茨城県方面から向かう方がまだ渋滞に遭う可能性は低いと思われます。
ただ、3連休なども被っている開催日もあるので、その点はさらに注意が必要ですね。
せっかくついても駐車場でまた待つなどの時間がかかる場合も考えらます。
また運転さんはよほど体力に自信のある方や疲れにくい人でないと疲れてしまうかもしれません。
さらに、お酒などは飲むことができません。
可能ならば、みんなで順番に運転できると良いですね。
ロッキンひたちなか電車で行くメリット
電車で行くメリットの1つはやはり、時間に正確なので遅れるなどの心配はありません。
また、出発時間を多少変更してもそんなに大きな変化はないということです。
電車やシャトルバスに乗ってしまえば、スムーズにその場所まで行くことができますので、楽ちんですね。
ロッキンひたちなか電車で行くデメリット
駅から会場までは、また少し距離があります。
そのため、バスに乗って会場まで向かう必要があります。
時間帯によっては、シャトルバスは混雑が予想されます。
特に帰りは、疲れている体で、グッズなどの大量の荷物を持ち、シャトルバスに並んで乗らないといけません。
また終電などの時間は気にする必要があります。
ロッキンひたちなか車か電車かみんなの意見
実際に参加する人や参加した人の声も拾ってみました!
車で行くのをおすすめしている人が少し多い印象ですが、帰りはやっぱりきついようですね…
ロッキンひたちなかの駐車場
車で向かう人は駐車場付き入場券が必要になります。
入場券が取れなかった人は、会場近くの民間の臨時駐車場を探す必要があります。
周りに、ロッキンのために貸し出してくれる場合もありますが、自分で自力で探さないといけないのである程度目星をつけるか、事前に予約なとっておく方が良いと思います。
民間駐車場は大体1日1000円〜2000円で、会場からも10分以内の場所にあることが多いようです。
注意
会場近くの施設への駐車は禁止です。
施設からクレームが来てしまうとロッキンの評価も良くありませんよね。
マナーはしっかりと守りましょう。
ロッキンひたちなか車と電車行き方おすすめ
おすすめの生き方を、いくつか紹介していきたいと思います。
ロッキンひたちなか行き方おすすめ① JR特急ひたち/ときわ号
JR特急は到着予定時刻が遅れることはめったにありません。
ライブで絶対この時間には間に合いたい!
見逃せないアーティストがいる!
そういう人はこの特急を使うのがおすすめです。
料金は大体上野〜勝田駅を指定で乗って4000円しないぐらいです。
JR駅ねっとトクだ値で予約することでさらに安くなるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ただ、勝田駅からはシャトルバスの利用が必要になります。
注意
席は必ず指定席をとりましょう。
席に座れないと1時間立ちっぱなしになり、ライブに行く前に疲れてしまうことになります。
予約は直前でなければ意外とできるので、チェックしてみてくださいね。
ロッキンひたちなか行き方おすすめ②車
車でひたち海浜公園ICから1kmほどで到着します。
混雑している場合は1つ前のひたちなかICまたは1つ先の那珂湊ICで降りて会場に向かうのもおすすめです。
ロッキンひたちなか交通手段紹介!
ロッキンひたちなかへ向かう交通手段はどのような手段があるのでしょうか?
車と電車の場合それぞれを紹介していきたいと思います。
ロッキンひたちなか交通手段:車で行く場合
車の場合は、
- ひたちなかIC
- ひたち海浜公園IC
- 常陸那珂港IC
のどこかで降りるのが近くておすすめです。
開演近い時間はICはどこも混みますので、早めの到着を心がけましょう。
ロッキンひたちなか交通手段:電車で行く場合
電車で行く方は常磐線の勝田駅か水戸駅で降車します。
そあとはシャトルバスに乗って会場まで向かいましょう。(有料)
注意
乗車前に行き帰り分のチャージをしておきましょう。
チャージで並ぶとその分時間のロスになってしまいます。
シャトルバスの詳細も乗せていきたいと思います。
電車利用の方は必然的にシャトルバスを利用することになります。(徒歩では距離が遠いため)
なので、シャトルバスが混雑する前に乗れると良いと思います。
勝田駅からは20分、水戸駅からは40分ほどで会場に着きます。
勝田駅からの利用は特に開園時間が近くになるにつれて混雑が予想されます。
混雑を避けたい方は、水戸駅からの利用がおすすめです。
座って向かうこともできます。
まとめ
ロッキンひたちなか車と電車どっちが良いのか?
またひたちなかまでの行き方のおすすめと交通手段も合わせて紹介させていただきました。
この記事のポイント
- ロッキンひたちなか車と電車どっち?:個人的には電車がおすすめです。疲れたり、渋滞運転が大丈夫な方、お酒を飲まなくも大丈夫な方は車で行っても良いかと思います。
- ロッキンひたちなか行き方のおすすめは?:JR特急は時間通りに運行するので、時間を気にせず向かうことができます。また、席をとって仕舞えば快適に最寄り駅まで向かうことができます。
- ロッキンひたちなか交通手段:電車で行く場合勝田駅か水戸駅から降りてシャトルバスで向かう、。シャトルバス利用なしでは、会場に向かうのは難しいです。
ロッキンひたちなかの交通状況や、交通手段を理解して、当日思う存分楽しみたいですね。
スムーズに会場まで行けますように。