2022年から始まった千と千尋の神隠し舞台が話題を呼んで、2024年は新たな配役も加わりいまだに人気が落ちていませんよね。
2024年の3月には帝国劇場のお芝居も予定されています。
座席表や、S席A席B席のおすすめの席や見え方もお知らせしていきます。
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場の座席表はどうなっているの?
と知りたい方もいますよね。
それと合わせてS席A席B席のおすすめや見え方も紹介していきます。
目次
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場の座席表!
2024年3月の千と千尋の神隠しのお芝居は帝国劇場で行うことが、決定しました。
せっかく見るなら良い場所で見たい!
チケットを取った場所はどんな風な見え方をするのかな?
などと気になったり、公演の日を楽しみにしている方もいることだと思います。
そんな方へ、今回は千と千尋の神隠しの舞台・帝国劇場の座席表を紹介していきます。
帝国劇場の席数
収容人数は1階は1209席、2階は688席の計1897席あります。
S席・A席・B席の3つの席があります。
S席ー1階の1〜18列目まで、2階席1〜5列目。
A席ー1階のS席の後ろ〜最後尾まで(6列)、2階のS席の後ろ(3列)
B列ー2階のA席の後ろ〜最後尾まで(4列)
S席が1番多いみたいですね。
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場S席A席B席のおすすめや見え方も紹介!
席の詳しい見え方もお伝えしたい思います。
S・A・B席の3種類がありそれぞれの場所で見え方などが違ってきます。
1番良いS席にしたいけれど、見え方はどうなんだろう?
値段を抑えてB席にしたいけれど、期待はずれだったら嫌だな…と色々な意見があると思います。
今回はそれぞれの席ごとの見え方を記事にしました。
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場S席見え方
S席は劇場の中で1番値段が高い設定になっています。
平坦かつ全席との段差はない状態なので、位置によっては見えにくいこともあるようです。
また劇場自体が列の感覚が狭くなっています。
1階の場所は、前に背の高めな人がいた場合、見え方が遮られる可能性はあります。
また、端の座席も注意が必要です。
舞台を横から見た形になります。
S席の端の位置は、劇場の中でも見えにくいとも捉えられます。
S席の前方は、俳優さんの顔など近くで見える反面、全体を見るには少し近く感じるようです。
S席の見え方
- 平坦な席、段差はない→位置によっては前の人の頭で見えなくなる
- 端の席は舞台を横から見ることになる
- キャストさんは近くで見られる
帝国劇場S席1階と2階の違い
公演全体を見渡してみたい方は、S席の2階がおすすめです。
2階は、端の方でも問題なく見えるようです。
また、1階とは違い、2階は段差があるので、前の人の身長で視界が見えなくなるということもなさそうです。
S席1階はキャストさんを近くで見たい人、背の高さに左右されずに見れる方には良さそうですね。
S席2階は、全体の雰囲気を楽しみたい方、背が小さめで前の方に背が高い人がいると見えなくなる心配がある方にピッタリの席です。
帝国劇場S席にハズレの席はある?
せっかく取った席がハズレの位置だったら少し悲しいですよね。
そこでS席にはハズレの場所はあるのか調査してみました。
1階席はK列を越えてくると、オペラグラスはあった方が良い距離になるようです。
2階もそれなりの距離があるようでオペラグラスはあった方が良さそうです。
ハズレかどうかは自分次第で、1番はお芝居を楽しむことだそうです。
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場A席見え方
A席はS席の端に比べて良く見える場所がある。
A席の2階は途中で切れて見えることはなく、見渡すことができます。
距離は少し遠く感じるが、オペラグラスを使えば問題のない範囲だそうです。
全体は何もない状態見て、俳優さんの顔をアップで見たいなどの時はオペラグラスを使うなど、その時の状況で変えて楽しむことも出来そうですね。
S席の前方よりかは傾斜がある位置なので、前の人の頭をそれほど気にしなくて見えるようです。
1つ注意が必要なのは、A席の1階には頭上に2階席があるので、圧迫感が気になる人には避けた方が良さそうです。
A席おすすめの見方は、舞台全体を見回して楽しみたい!
オペラグラスを使ってキャストさんの顔を間近に感じたい!
と色々な楽しみ方をしたい方に向いている場所かなと思います。
A席見え方
- 2階は、全体を見渡すことができる
- キャストさんは遠いがオペラグラスを使うという手もある
- 傾斜があるので、前の人が気になることは少ない
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場B席見え方
B席は音響も視界も問題なく楽しめることができるようです。
キャストさんの顔や表情などを見ることは難しいが、オペラグラスを使用すれな見ることはできます。
劇場では、有料の貸し出しもあるようです。
2階なので見下ろすような形になるけれど、首は疲れることなく見ることはできる高さ。
B席は端の方でも見えづらいということはなさそうです。
S席2階の席と数列しか変わらないのに、お値段は3分の1に抑えられるので、狙い目の席だったりするのかもしれませんね。
俳優さんをどうしても間近に見たい!
というこだわりがない方、舞台全体の雰囲気を楽しみたい方、お得に楽しみたい方にはB席はピッタリの位置です。
B席見え方
- 遠い席だが、音響は問題ない
- オペラグラスを使用することで、キャストさんの顔は見れる
- 端の席でも問題なく見える
- コスパはすごく良い
帝国劇場S席A席B席どの席がおすすめ?
それぞれ見え方など大分違うので、どのように見たいのかによって違ってきます。
俳優さんの顔を近くで見たい方は断然S席の前方になるようです。
人によっては背の高さによって、段差の少ないS席の後方は切れて見えることがあるようです。
お芝居全体の雰囲気を楽しみたい方にがA席がおすすめ。
段差はあるので、前の人で見えないということはS席ほどはなさそうです。
2階からお芝居全体の様子を感じて楽しみたい方には、B席はピッタリなようです、
値段もS席の3分の1程度なので、コスパも良さそうですね。
まとめますと
- S席→キャストさんを近くで見たい人(切れて見える場所もある)
- A席→全体の雰囲気え楽しみたい人
- B席→2階から全体の雰囲気を楽しみたい、コスパ良いのが嬉しい、キャストさんは遠くても良い
になります。
帝国劇場でオペグラスが必要な座席は?
オペラグラスが必要な座席はどこなのでしょうか?
実際に劇場で見た人たちの意見を参考にしました。
座席Aでは、距離は遠くはないけれど肉の目では俳優さんなどの表情はちょっと見えずらい位置なのなのだそうです。
なので、表情もかっちり見たい方はオペラグラスは必要と言えるでしょう。
座席Aでは、全体は肉眼でみて雰囲気を楽しみ重要な表情など見たい時には、オペラグラスを使うなどと言った2通りの楽しみができそうですね。
また座席BもAよりも遠い位置にあるので同じように、表情を楽したい方にはオペラグラスはあった方が良さそうですね。
帝国劇場にオペラグラスの貸し出しはある?
オペラグラスが必要と言っても、色々種類があるし、これから使うかもわからない。
とう方には1度お試しで使うオペラグラスの貸し出しなどあると便利ですよね。
劇場では、オペラグラスの有料の貸し出しを行っています。
1階のスーペニールSHOPという場所にて、貸し出をすることが可能。
料金は500円です。
補償金は8000円だそうです。
お芝居は初心者さんには、試しに使って見るのにはお手頃な値段ですね。
まとめ
千と千尋の神隠し舞台・帝国劇場の座席表を紹介させていただきました。
またS席A席B席のおすすめの場所や見え方なども紹介させていただきました。
参考になったでしょうか?
千と千尋の神隠しの舞台。劇場には約2000席あり1階と2階席があります。
S席はキャストの顔を場所によっては肉眼で見れることもあり、A席は1階、2顔によって見え方が違うようです。
遠いと思われるB席も、全体を見渡せたりと楽しみ方は存分にあるようでした。